記憶力

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うちの息子の記憶力は
ある方面では、すごいと思う。
これは、息子だけに限らず
例えば大人でも「魚くん」とか
そういう人もいるけど・・・。







息子の場合は、とにかく暇さえあれば、図鑑をガン見している。
そしてそこで得た情報を、こと細かく記憶していくのだ。
例えばニュースで、こんなものが海で発見されたと聞けば
「あ~、あれね。○○という名前で・・・確かこんなエサを食べてどこそこに生息していて」と語り始める。
変わった昆虫を私たち親が見つけて、息子に「これは何?」と聞くともちろん即答。
仮に、其の時息子の記憶の中にインプットされていないものを見たならば
家に帰って調べ、家の図鑑に載っていなければ、学校の図書館で調べて帰ってくる。
QさまというTV番組で、その方面の問題が出たら、1~10まで全て答えられる。
娘(小学4年生)の理科の生物の問題などは、いとも簡単に解いてしまう。
この、記憶力・・・・私には不思議で仕方ない。
何故ならば、哀しいことに、学校での授業で学習する事柄には全くそれが生かされていないし
家の中の生活するうえでの事柄にも、生かされていない。
だから、私は毎日毎日イヤというほど、同じことで眉間にシワを寄せて叱っている。

何故???どうして???あれだけのことが覚えられるのに。
興味がある・なし・・・っていうことぐらい私にも分かる。
それにしても差がありすぎはしませんか???
で、先日、面白いTVをやっていて、なるほど~~~と思った。

本能的に好きという気持ちを強く感じているとき、脳にある感情を司る扁桃体が活動するため、
海馬に記憶されやすくなる。何か好きなことに没頭したり、新しいものに触れて感動したりする
と、海馬に新しい神経細胞が生まれ、脳は若く保たれる。

ということなのだ。それを、映像で見せてくれた。
ラットの実験なのだが、脳梁を刺激せずに情報を与えても、海馬までその情報は届かず消滅。
でも、脳梁を刺激すると、情報はスムーズに海馬に流れていっているのだ。
へぇ~~、脳の記憶のシステムってこんな風になってるんだ。と感動した。
(この海馬というのは、情報の整理、記憶を司っている器官で唯一細胞分裂を繰り返している。
だから、年をとると、一般的には脳が萎縮してしまうので、記憶力が低下したりするけど
例えば、定年退職をした人が、囲碁に夢中になって毎日、囲碁を楽しんでいたりすると
海馬はどんどん大きくなって、記憶力は低下もしないのだそうだ。)

ちょっと、話がそれたけど、結局息子の場合、図鑑を見たりしている時は、「好き」という感情から
海馬にどんどん情報が記憶としてインプットされて、授業や私の言うことは、全く興味がないので
海馬に届く前に、消滅しているというわけだ。(いやぁ~~~ん!;-;)

じゃぁ、どうやったら、息子に興味を(「好き」という感情を)持たせられるのか????
うぅ~~~~~ん、難しいなぁ。
記憶を強化する方法は、復習・反復を繰り返すことなのだそうだが、それさえも余り効果がない。
何とかして、その図鑑を見て、膨大な量の情報を記憶するシステムを他のことに向けられないものか。

今後の私の課題だ・・・・(^^;)
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by playmoon | 2008-10-26 23:22 | Diary
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